日本のライブ・エレクトロニクス音楽
有馬純寿、川崎弘二編
「日本のライブ・エレクトロニクス音楽」
発行・発売=東京現音計画、販売=engine books - difference
2021.01.12 / 84頁 / ¥500(税抜)
https://www.amazon.co.jp/dp/4991140730/
■目 次
有馬純寿「日本のライブ・エレクトロニクス音楽を俯瞰する」
一柳 慧「ライブ・エレクトロニック・ミュージックの冊子によせて」
松平頼暁「エレクトロニック・ミュージック雑観」
佐藤聰明「リタニア」
川崎弘二「日本のライブ・エレクトロニック・ミュージック」
西田博至「一柳慧の東京1968」
藤枝 守「1990年代の即興時代を振り返る」
今井慎太郎「ライブエレクトロニクスにおけるコンピュータおよびソフトウェアの変遷──自作品を題材に」
檜垣智也「アクースモニウムによる音の世界 再創造される電子音楽の可能性」
野々村禎彦「『現代音楽』の外側における、日本のライヴエレクトロニクス」
※本書は以下のイベントにて販売いたします。
◎2021年1月12日 東京現音計画 #15 プレ企画トークイベント「日本のライブ・エレクトロニクス作品の歩み」(トーキョーコンサーツ・ラボ)
◎2021年1月27日 東京現音計画 #15 ミュージシャンズセレクション 5 有馬純寿 2「日本のライブ・エレクトロニクス作品の歩み」(杉並公会堂 小ホール、東京)
※新型コロナウイルス対策のため、杉並公会堂での販売は予約制となります。予約の方法は後日告知いたします。